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終わりを思い描くことから始める

最近、「7つの習慣」をちゃんと勉強しようと思い、
本を読んだり動画を見たりしています。

その中で、
これまで自分が聞いてきたことや
やってきたことに共通していて、
特に印象的だった習慣があります。
それが、記事タイトルの

「終わりを思い描くことから始める」

です。

先が見えないこの時代なので
全てに当てはまるとは思いませんが、
それでもほとんどのことに当てはまると
思います。

まず先にゴールを明確にしてから物事に取り組む。
特に仕事の場合、明確なゴールがすでに
決まっていることが多いです。
何よりもまずそのゴールを明確にして、
仕事を始めることが重要、と。

そうしないと、無駄なことをしてしまって
遠回りをしてしまい、
余計な時間とお金がかかってしまうことが
容易に想像されます。
(無駄が必要なフェーズもありますが、
 たいていはシンプルに最短距離で
 行くことが求められるでしょう)

これを、7つの習慣では人生レベルで
ゴールを思い浮かべる、と言っています。
つまり、死ぬ瞬間のことです。

「自分は何と言われて死にたいか?」
「墓標にはなんと刻まれたいか?」

これが自分の人生の一番の指針となります。
こういう僕も、まだちゃんと決まっている
訳ではありません。
本当にこれでいいのかな、とは思いますが、
現時点での「こういう感じ」はあります。

子供たちが大人の犠牲にならない社会を創る
大人がまず自分の仕事、自分の人生を楽しむ

この二つが今の自分の人生の指針になっています。

みなさんもぜひ、
終わりを思い描いてみてくださいね。

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