教育

聴き方一つでコミュニケーションの質が変わる

最近、年度末でいろいろと忙しい中ですが、来年に向けて新たに動き出しています。
…と言うとなんだか大げさですが(笑)、今図書館で本を借りて数冊本を読んでいます。

小川の興味関心は「教育」というところは20年間変わっていないんですが、
教育のどんなところを具体的に変えていくのか、
どういう視点でどこに焦点を当てていくのか、改めて絞っていくために、
教育学・心理学を中心に本を読んで研究をしています。

2020年は、しっかり自分の軸を定め、基盤を固めてレベルアップを図ります。

その研究の一つに、現時点で行き着いているところは「聴き方」です。
コミュニケーションの要だと思っています。

聴き方一つで、その二人(またはそれ以上)のコミュニケーションの質は
全く別モノになります。

よくある話ですが、夫婦間の会話で

妻「実は今朝ね、危うく寝坊しかけちゃって、電車遅れそうになっちゃった(汗)」

と言われた夫。

夫「ちゃんとアラームかけてた?夜はもっと早く寝たほうがいいね。」

これは問題を解決しているので一つの答え方ではあるのですが、

妻は「こういうことを言ってほしかったんじゃない!」
と思ってしまいます。

このときの夫の聴き方は

「問題点を聞いて解決しよう」

という聴き方です。

この聴き方に、良い悪いはありません。そういう聴き方である、というだけです。
ただ、妻の方は

「共感してほしい」

という思いがあるのならば、夫の聴き方は
妻の要望にそぐわないものになっている、ということです。

ここでのポイントは、「相手の話をどう聴くか」です。

問題解決として聴くのか
共感として聴くのか

当然、聴き方によってその人の発言内容も言い方も変わってきます。
一番スムーズなコミュニケーションは、
夫が妻の要望をわかった状態で聴くことです。

人間は、たいてい「自分の言いたいこと」を言います。

それでうまくいく場もありますが、
「優しい」「安心する」「なんでも話せる」
と言われる人は皆、自分の言いたいことを言うのではなく、
相手が聴いてほしい聴き方をしています。

してほしい聴き方の一つとして最重要なのは、

「途中で話を遮らない」

ことです。

これはもう、むしろ聴いていませんね(笑)

最後まで相手の話を聴き、
自分に何を求めているのか、
どんな言葉をかけてほしいのか、
何をしてほしいのか、
それを「聴く」ことが大事です。

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